第 3 回 牟 佐 フ ォ ト ク ラ ブ 撮 影 会 作 品 集
              
                                     平成24年6月17日更新     戻る
1 撮影会日時・場所 
  平成24年5月29日(火) 参加者13人が3台の車に分乗し 岡山県美咲町まで足を運びました。
  大垪和西の日本百選の一つ標高400mの棚田と、近くの  樹齢1000年を超える二上杉がそびえる両山寺周辺を撮影 ポイントにしました。
2 安藤洋一会長のひとこと

 直前まで雨が降り、一時は撮影会が心配さされまし たが、棚田に到着すると雨が止み、フォトクラブのメンバーを歓迎してくれました。
 みなさん、思い思いにカメラ・アングルを求めてよ く歩き、コンビニ等で各自買った弁当を、遠足気分で 食べながらの撮影談義も、とても楽しかったです

 次回も、楽しみにしています。
3 撮影後の作品写真集
     街から一歩離れた緑に囲まれた清閑な山里。 棚田を中心に各自が心を宿した、自己満足の三点です。 
    どうぞ観てください。  (敬称略 アイウエオ順) 
安藤英樹作品
 81歳のお父さんは

  「ことしゃあ雨が少ねえから湧き水う貯めて。少しづつし    か田植えができんのじゃあ」

 と語ってくれました。
 
 安藤瑞江作品

  途中の雨・・・驚きました。

  雨上がりの棚田・気持ちいい風

  鶯の鳴き声も聞こえ最高。

  一日楽しみました。
安藤洋一作品

 はじめて、この目で棚田の美しい風景を、見ることができました。

 棚田の撮影には、カメラ・アングルと構図の撮り方が必要で登ったり、降りたり、周囲もよく歩き、よいハイキングにもなりました。
 
 次回も、楽しみにしています。


遠藤貞夫作品

 棚田三昧。

 太田敦子作品

 写真1 野の花。

 写真2 棚田風景。

 写真3
 巨木とお地蔵様。


奥山文子作品

   一枚一枚の くっきり あざやかな形は 見るものを 
 ひきつけますよね。

  昔ながらの なつかしい風景と 吹き渡る緑の風に
 いやされました。

 
 鏡原憲二作品

 緑の風に乗って、つぶやきが聞こえた。

  棚田からは、
    TPP がささやかれる中 この美しきふるさと。
    何時までも こうありた〜い。

   小さな雑草からは、
    美しい棚田沿いに抱かれた 私も輝いていま
    〜す。
 

 黒岩正男作品
 始めての棚田を見てすごい・・・・・

 すり鉢状の棚田を自動車で一周しましが、どこから見てもすごい棚田でした。

 また写真を撮っても同じような写真ばかりになりました。

 田圃の管理が大変だろうと思いました。

坂本昌幸作品
 どこか、谷底の様に深く落ち込んでいる棚田の景色です。

 底に小さく見えている所が、棚田見学される人たちの駐車場、トイレ、
休憩所、キャンプサイト、睡蓮池などがあり、池にはメダカが泳いでいます。
清水廣作品

写真1   あいりすと棚田。             

写真2   棚田のあぜにひっそり咲くあざみこれ
       も良し。    

写真3   棚田はすり鉢のながめがこれが一番。

堂元辰男作品 

写真1  棚田下から上に向かって写してみました。
     ごく田舎の風景といったところです。

写真2  少しは棚田の雰囲気が感じられます。

写真3 棚田の中にあった石橋で少し田舎の原風景
    が感じられたので写してみました。

長崎勝作品
 空には小鳥がさえずり、あざみの花にアゲハチョウ、カエルがぴょんと水に潜った。

 棚田を守るお母さんはしっかりもの。

 田一枚 植えて立ち去る 柳かな (芭蕉)


八代喜由作品
 はじめて見ました見事な大垪和の棚田!

 農作業している人が
一人も見えなかったのが少し淋しい思いがしました。






 

牟佐町内の皆さんもどうぞ
  
    カメラを片手に自然に浸りながらウオーキング♪ 上手下手は無関係。

心も体も若々しくなり、健康にいいですよ! 楽しくご一緒に撮りませんか。
  
 パソコンとメール環境のある方でデジカメ(一眼カメラでなくても可) をお持ちの

      どなたでも、どうぞ。
  
 事務局 鏡原憲二まで。
                                                                     戻る