ホーム > 出村スポット > 2003/12/05 クリスマスファンタジー
12月になると、あちこちでジングルベルのメロディが聞かれるようになります。
わたしたちの町内会でも、きれいなクリスマス電飾を灯したお家が出現しました。
県道「岡山〜牛窓線、海吉信号の南方100メートルの市道沿いのM.Yさんのお家です。
ここでは、夕闇に映えるみごとなファンタジックイルミネーションが、道行く人々の目を楽しませています。
Mさんの話では、「いま5歳になる初孫がまだお腹にいるときに始めたもので、毎年一つずつテーマを増やしている」とのことで、今年で6年目の冬を迎えました。
夜の9〜10時ごろには消すそうですが、クリスマスイブや大晦日には終夜灯しておくそうです。
ちなみにMさんの家の宗教は真言宗で、「イエス様のためじゃなくて、孫のためですよ」と相好を崩しながらのお話でした。
(写真、文:小野田)