ホーム > ニューストピックス > 平成17年度 > 2005/05/22 町内統一環境整備作業
町内会では、5月22日朝8時から年度計画に基づく町内統一環境整備作業を行いました。
あいにくの小雨模様でしたが、町内会一般世帯から763人、町内所在の事業所から8人、それに特別参加の小学5,6年生41人、中学生14人の合わせて818人の奉仕を得て、用水のドロさらえや共有地の草刈り、一部の人はごみステーションの塗装作業などをしました。
「快適な生活風土と勤務環境は、そこに住む者・働く者が心を一つにし額に汗して創り出そう」との旗印のもと、みんなドロにまみれて熱心に作業に精出しました。
一般世帯の参加率は会員世帯ベースで88.2パーセントでしたが、会員世帯には高齢者世帯(満75歳以上の人は参加免除の配慮規定あり)も含まれているので、実際には95パーセント以上の参加率だったと言えましょう。
不参加者に対するペナルティ(罰金)制をとっていない現状下なおこの高率にあることは、「住みよい環境づくりは自分たちの手で」「地域のために積極的に係わろう」という心意気の表れでもあり、ほのぼのとしたものを感じました。
(写真:湯浅M、文:小野田)