7月19日(土) 13:00〜15:00 北公民館2階 第1・2研修室 |
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司会進行役、中山副会長の57名出席で総会成立の宣言により 開始した。 大和田会長ご挨拶、高原相談役ご挨拶の後、議長には会長が 就いて議事進行された。 横田副会長による、事業報告は、1、防犯・青少年健全育成 2、防災・交通安全 3、環境と美化 4、支え合う地域社会 5、地域での健康づくり 6、その他目的を達する事業の6項目 で細目は30項目13ページに亘る内容を説明した。(連絡齟齬 により2点抹消があった) 次いで、分島会計による、会計報告・小川真氏の監査報告は 承認なされて、予算(案)・事業計画(案)を了承して終了した。 総会後の研修会は岡山市ESD担当職員 流尾 正亮氏による ESDについて映像を使っての講話があった。 ESDは2002年9月 南アフリカ共和国での(ヨハネスブルク・ サミット)で小泉総理の提案から始まった活動であること。 岡山市が会場に選ばれたのは、公民館が整備されていて活動が よく出来ている点などなど、理解が進みました。 (水原美津夫) |
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岡山市の安全・安心ネットワーク紹介ページよりの転記 ■ 安全・安心ネットワークってなに? 自分たちの地域を、自分たちの力で進んで守り育てるために、小学校区・ 地区単位の各種地域団体やグループの人たちが幅広く連携し、防犯、 防災、環境美化、地域福祉、健康づくりなどの地域活動を行い、困って いることの解決や活動のよろこびを分かち合う取り組みを行う組織です。 ■ 地域の安全・安心へ向けた活動のための大切なポイントは“緩やかな 連携”です 安全・安心ネットワークの活動を進める上では、それぞれの団体が普段 行っている活動(得意分野)と地域のいろいろな問題を結びつけ、必要な 時に、お互いの得意分野を活かした地域で支え合う“ゆるやかな連携”に よる組織づくりが大切です。 ■ 安全・安心ネットワークで「顔が見える関係づくり」をしましょう! 普段、地域の中で活動している人たちや各種団体は、それぞれの活動では お互いに接点がないこともあります。そこで、この『安全・安心ネットワーク』を 連携の場(プラットホーム)として、お互いをしり、理解し活動を共にすることで、 「顔のみえる関係づくり」による地域コミュニティーの活性化をめざす。 ※ 以上目障りですが、ネットワークの在り方についての疑義を耳にする ことがあるので記しました。 御野学区安全・安心ネットワークは、地域団体やグループの活動に助言し 支援し連絡調整など行う、重要な役割を果たして下さいます。 |
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右は小川市議会議員の 激励のメッセージを紹介 |
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