<三軒屋本町町内会の歩み >

歴代町内会長名と就任期間 
昭和37年度〜昭和42年度  庄  初男 
昭和43年度〜昭和46年度  本並 一二三  
昭和47年度〜昭和48年度  堀  巴 
昭和49年度〜平成14年度  服部 勇 
平成15年度〜平成18年度  羽間 一  
平成19年度〜  太田 静夫  
     
 初代会長 庄初男氏 第4代会長 服部勇氏  第5代会長 羽間一氏 

年度 特 記 事 項 
昭和37年度  三軒屋町内会18戸で発足。初代会長に庄初男氏就任。 
簡易防災設備をつくり、大事に備えて防火訓練を実施する。
年末夜警制度をつくる。
昭和38年度  敬老行事の開始 
昭和39年度  黒田住宅団地の土地造成完了 
昭和40年度  町名を「三軒屋本町町内会」と改名する。
国鉄、岡山市との交渉が成約し、児童遊園地の用地を確保、
町内会掲示板の作成。 
昭和41年度  秋祭りにだんじりをつくり、神楽も開催する。
中古バスを購入して、集会所とする。 
昭和42年度  婦人部並びに子供会の結成。 海水浴と潮干狩りを行う。
有線放送設備が黒田氏の寄贈で完成。戸数90戸 
昭和43年度  公会堂設立準備委員会設置(工事約60万円)
昭和44年度  同年11月公会堂新築落成(約40u)
自衛隊と合同の大運動会開催。 
昭和45年度  戸数150となる。 
昭和47年度  町内会創立10周年式典の開催。
町内盆踊り大会を行う。 
昭和51年度  半田町元町町内会と連合して65歳以上を対象に敬老会開催。 
昭和52年度  順正保育園開園。 タルミコシ新調。 
昭和54年度  建築専門学校の開設に伴い、交通に関する覚書の交換。 
昭和55年度  町内会創設20周年記念行事の基本構想の策定。 
昭和56年度  20周年記念式典並びに演芸会の開催。 
昭和57年度  天神社本殿修理のための奉賛会募金183,000円 
昭和58年度  町内私道の舗装事業により実施
町内私道舗装の完成を祝う会 
昭和59年度  御野学区連合町内会創立25周年記念式典参加17名
ガードレール、カーブミラーの設置 
昭和61年度  大型消火器15基購入。 防犯灯改修 
昭和62年度  半田町公園は地元住民の熱望に応えて、岡山市が自衛隊周辺公園設置助成
事業として、防衛庁から補助を受け、学校法人加計学園の協力を得て、公園
が完成し、完成祝賀会を開催。 
昭和63年度  町内会費、前後期各1,500円徴収に変更。
三軒屋ふれあい会館建設着工
宿、宿南、半田町元町、三軒屋本町4町内会を構成団体として、三軒屋ふれあ
い推進協議会結成。 
平成元年度  三軒屋ふれあい会館落成式  4月17日
三軒屋ふれあい会館祝賀会  4月30日
三軒屋ふれあい会館備品購入のための募金総額3,472,000円
三軒屋本町町内会募金1,305,000円
町内会参与制度を設ける。
高齢化社会に対応するため福祉部を新設。 
平成2年度  集中豪雨により被害を受ける。
10組  床上浸水4戸 、床下浸水 14戸
 2組  床下浸水13戸、 8組  床下浸水4戸、  9組 床下浸水8戸
自衛隊消防車、隊員の出動により、土のうの構築、浸水地区の消防車による
 排水
税務署宿舎27世帯町内会加入、12組として発足。
花いっぱい運動を通じて明るい地域づくりをめざした、半田町すみれ会を結成。 
平成3年度  町内会創立30周年記念式典挙行と祝賀会アトラクションを実施。 
平成4年度  青少年健全育成活動として、夏休みラジオ体操実施。
町内会長服部 勇氏が市議会議員に立候補、町内会としても総力を挙げて
 応援。 
平成5年度  4,100票12位の上位当選 
平成7年度  御野学区婦人会に加入 
平成9年度  半田町元町の故下向勝代様から遺言状により、土地、建物等を当町内会と
半田町元町町内会へ寄贈の申し出をいただく。
平成10年度  不動産登記の必要から町内会を法人化する。
町内会の各組の再編を行い、組数が11組から8組になる。
下向邸の土地建物の登記完了。現金14,684,381円を半田町元町と折半。
この中から登記料として、200万円両町で分担。町内会特別会計で管理。 
平成12年度  岡山市長に陳情していた町内路肩改修工事が完了。
1組,2組,3組のごみステーション完了。 
平成14年度  公会堂改修工事を行う。390万円。防犯灯を増設。
第1回いきいきサロン開催。 
平成15年度  2組と3組を統合し、町内会の組織は8組から7組となる。 
平成16年度  例年自衛隊で行っている盆踊り大会に加え、花火大会を実施。
(ふれあい推協と自衛隊協力会共催・御野連町協賛)参加者2,000人以上。