1月7日の朝、春の七草を入れたかゆを食べて冬に不足しがちな栄養を補い、
お正月のお酒やご馳走で疲れた胃腸をいやすため、消化のいいかゆを食べるという
平安時代初期に始まった古人の生活の知恵が現代に生き続けている食行事です
山野草に造詣の深い片山久さんと木下延子さんの指導のもと、実物の観察のあと
休耕田にて採取した草を選別してもらって解散帰宅しました
H26/1/25 田中絹子 記
七草(インターネットより)