御野学区老人クラブ連合会 平成28年初詣(恵方詣り)の旅
  
   1月28日(水)、今年は24名で『鳴門渦潮と伊弉諾神宮』の日
   帰りの旅に出かけた。
   
   国生みの社『伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう』)では一年の幸せと
   世界平和(日々ニュースに接していると他人事とは思えない)を
   祈念して清々しい気持ちになった。

                       (水原美津夫)
   「渦に道」では、小潮のため見事な渦にはお目にかかれなかったが干潮
   で岩礁に砕ける波は見ごたえがありました。何故だかこんな人形が数多く
   置かれていた。
   はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコナミノミコ、天上から
   大きな矛先で下界をかき混ぜ矛をあげると、落ちた滴が固まって小さな
   島になった、その島に天下った男女の神様は「一緒に立派な国をつくり
   ましょう」と夫婦となり、日本列島最初の島として淡路島をお生みになっ
   た。そんな神話の世界へ誘ってくれる気配のある神宮でした。
   バスはいつもの港交通「交通栄誉賞」を受賞なさった芥川運転手で安心
   な道中でした。