岡山市防災まちづくり学校


 今年で18回目になるという「岡山市防災まちづくり学校が6月30日(日)から桑野にある消防訓練センターで始まった。来年1月までに通算8回開催される予定である。今年は何とか参加できそうな気配なので申し込みをした。第1回目は、岡山理科大学西村敬一先生による「地震と地震災害」の講義があった。
 講義を聴いていろいろと考えた。1.地震の前に私ができる備えは何か。 2.気象庁の発表するマグニチュード MJ 8.4の地震と聞いた(早くわかるのはMJであり8.4以上はない。Mwは、地震の大きさをもっと上まで表現するが、すぐにはわからない。)大きい地震が起きた時、いかに情報を集めるか、日頃考えていたPCは家が壊れていて使えないかもしれない。どんな手段で、締切堤防や笹ケ瀬川の堤防の決壊が起きているかどうかを知ればいいのか。津波地震発生領域で起きる大きい地震の時本当は、私の住む町にいくらの高さの津波が来るのか。笹ケ瀬川流域では、液状化被害が大きいと講義されたが、それは正しい推定なのか、先生の言われる地震の焦点効果が少ないと示されている地域で液状化が他の地域よりも多い理由は何か。頭の中が混乱の渦の中にある。岡山市の成り立ちが、旭川や高梁川や笹ケ瀬川の堆積地であるが、液化現象が大きいと推定されているのは、干拓地に多い。河口流域堆積地と、その土を用いて干拓した干拓地と、何が違うのか勉強したい思いに駆られている。。                                                        ゜

百間川河口に位置する訓練センター 講義を始められる西村教授
備前平野にある花崗岩溝 液状化推定図
 佐藤芳範