笹ケ瀬川に2,3年前から住み着いた合鴨というよりアヒルに近い大型の鳥が3羽います。町内の大前さんが餌をやり可愛がっておられます。今年の冬卵を温めているという話を聞かせてもらいました。　今朝、電話があって14羽の雛がいるとのことでした。早速写真を撮りに出かけました。卵から孵って既に大分経っているようでしたが元気に親の周りを泳いでいました。対岸の田中の河川敷にはキジが住み着いたようです。
　近くでは、堤防のパラペット工事が行われていました。河川敷には、ノバナショウブのような紫色の綺麗な花が咲き、反対側の田んぼには、レンゲの花が真っ盛りでした。
　ひな達が元気に育てば、笹ケ瀬川も賑やかになることでしょう。