6月17日代掻きをしてくださいました。きれいにならされて、田植えが行える状態になりまむした。見えない所で多くのボランティアの方々が、子供たちのために頑張ってくださっています。 写真提供 武南賢治さん |
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田植えの始まりは、校長先生のお話と、野上和夫さんの農家を代表してのお話がありました。子供たちも真剣に取り組み、4班に分かれて田植えをしま した |
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最初は大変です。毎年のことながら初めて田んぼへ入る児童も多く、裸足で畦を歩いてイタイイタイと大騒ぎです。多くの児童が始めての体験でしたが、 無事田植えを終えることが出来ました。 |
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最初は恐る恐る植えました。教えられたようには中々うまくいかず、植えたつもりでも浮き上がってきた人もいました。2列3列と植えていく内に段々上手くなりました。多くの児童が、もっともっと植えたいと思いを残しながら次の組と交代しました。 これから後、地域の方々のお世話で水の管理や除草が行われ、秋には豊かな実りを迎えることが出来るでしょう。 |
子供たちが,裸足で自然に接することが大変少なくなってきているのではないかと感じています。昨年秋、
私は、御南田んぼの学校を代表して、富士山麓で開催された田んぼの学校研修会に出席しました。その
とき色々の遊び・自然とのふれあい方について学びました。岡山に帰ってきて、裸足になるのが冷たくてあ
まり適切な時期ではなかったのですが、学区内の田んぼに入って、教わったことを子供たちに伝えました。
意外と子供たちが楽しんでくれました。今年は少し早めに、遊びを取り入れた活動をしたいと考えています。