御南田んぼの学校 (平成17年5月24日) |
二年目は、うるち米を作り、収穫物は、換金して、新潟中越地震の義援金の一部に当てられました。五年生が一生懸命考えた結果でした。 さて、今年も、続けていくことになり、田んぼの持ち主である、河内さんも田んぼを快く使わせて下さる事になりました。 私は、もともと家が農業ではなかったので、子供のとき友達の家で経験しただけであまり稲作については知りませんでした。稲作は中々手間のいる作業で、ボランティアで教えてくださる農家の方の努力は大変なものがあります。
雨天でも行おうということにしています。 ・ ・・昔雨の日の田植えには、蓑を着て行っていたが雨がしみこんできて、芯から冷えたものだった。冬の着物のであったドテラを、そのころまで仕舞わずに雨にそなえていた。・・・という話も打ち合わせの時に聞かせていただきました。 |
(文責:佐藤芳範) |