写真で見る宮本付近の歳時記
(1年の風景、行事等を写真により記録 : 津川 稔男

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 ■ 平成 21年12月 の 歳時記 2010年1月1日     

大根の防寒対策
大根の防寒対策

厳しい寒さの中でも育つようにと ビニール被覆。
稲刈りの後、施肥、大型トラクターでの深耕、種播きされた大根も 青く見えるようになり、これから厳しい寒さの時期を ビニールトンネルの中で育ち、春の出荷を待ちます。
大根の防寒対策


さんじょうこう(山上講)
さんじょうこう(山上講)





さんじょうこう(山上講)

宮本(下組)12月の宿は 秋山 修さん宅。
『修験道の聖地である大峯山・山上ケ岳(奈良県・吉野郡)を崇拝する信仰集団、地区毎に山上講が組織されることが多く、その先達には 山伏とか行者、講道具として 役行者掛け軸、ホラ貝、錫仗等があり、講寄り合いの宿を勤める家(当屋)から家と引き継がれている。』(岡山県大百科事典)
宮本では 何時の時期か不明ですが、上組、中組、下組にそれぞれ山上講の組織が有り、年に一度持ち回りで宿を勤めていますが、世代交代が旨くできず 上組では現在講員5名で 今後の存続が危ぶまれています。
また 女性だけの「お大師講」も「山上講」と同じような組織が有りますが、この講も今後が心配です。



消防団の歳末夜間警備
消防団の歳末夜間警備

宮本、河本の合同警備に 巡回警備の方も参加、会食、懇談。
今年も 12月28日夜から消防団の牧石分団では、恒例の歳末夜間警備を実施しております。
29日には 18時から24時まで、 河本集会所が新築中のため 宮本公会堂で宮本、河本合同で開催され、植野宮本町内会長、廣田連合町内会長、小川市議、田尻市議の参加、激励もあり、北消防署 御野出張所の消防車での巡回警備も立ち寄って 懇談、会食、警備と 寒い中を皆さんご苦労様でした。
消防団の歳末夜間警備


上興院のイルミネーション
上興院のイルミネーション

丑から寅へ「モーあとは任したぞー」。
上興院では以前から年末年始にかけて、境内にイルミネーションが輝いています。今年も12月20日から1月15日まで点灯されていますが、年毎に賑やかな構図になっています。
また12月31日には23時45分から参詣者が『除夜の鐘』を撞いて、今年1年の煩悩を払い新しい気持ちで、新年を迎える行事も恒例となっています。

上興院のイルミネーション




 ■ 平成 21年11月 の 歳時記 2009年12月1日     

お宮掃除
お宮掃除

宮本八幡宮は 創建以来 1,150年と言われ、寛文元年(1,661年)に再建され 明治33年(1,900年)には 火災により消失しましたが、翌年に再建されています。
爾来 宮本町内の氏神様として信仰されています。
お宮掃除は 町内の輪番制で (一部の方を除いて) 毎月1日、15日前後に 2戸〜4戸で境内の掃除をしています。
お宮掃除
 

老人クラブの敬老会
老人クラブの敬老会

11月6日(金)宮本公会堂で宮本老人クラブの敬老会を開催しました。
岡山ふれあい公社の 体育指導員 安保(あぼ)さんの健康つくり、体力維持についてお話があり、「ふれあい健康体操」の指導がありました。
宮本老人クラブの1年間の行事は 総会、敬老会、日帰り旅行会、そして奉仕活動として 年7回町内周辺の環境整備に努めています。
老人クラブの敬老会


ヒラキの黄葉
ヒラキの黄葉 

ヒラキ (旭川右岸堤防と川側の竹やぶの間の畠)に植えている銀杏(いちょう)の葉が 綺麗な黄葉になっています。 
実の銀杏(ぎんなん)は 収穫の終わりの時期になっていますが、拾って集めた実は 水を入れた大きな桶に入れて置き、皮むぎ器で外皮を取り乾燥、選別して出荷したり 自家用にします。
ヒラキの黄葉


旭川の鴨
旭川の鴨

今年も旭川には 鴨が沢山飛来しています。
何時頃から来るようになったのでしょうか? 狩猟禁止地区になってからでしょうか? 早いのは 9月には来るそうですが 玉柏団地の旭川側付近には最近多く見られます。
大原橋の上流方や旭川合同井堰の下流付近は まだ例年より少ないようです。
鴨は 飛んだり、潜ったりと 見ていても愛嬌が有りますが、民家の裏の山から 畠や田んぼを荒らす猪には 被害も多く困っています。
旭川の鴨




 ■ 平成 21年10月 の 歳時記 2009年10月31日     

10月と言えばお祭、収穫の月です。氏神様のお祭は、従来玉柏地区では11日〜12日の2日間でしたが、祝日の「体育の日」をお祭の日と変更したため、毎年少しずれています。
畠では春の4月に続いて 今年2回目の大根の出荷も終わり、田の稲も今年は台風の上陸も無く無事に収穫も終わりました。 また西条柿も出荷され、軒先には「吊し柿」の干してある家庭もあります。


道掃除
道掃除

植樹をしている桜、檜の下刈り。
毎年、町内の行事としてお祭の準備も兼ねて町内の道路の草刈、清掃をしていますが、道路は舗装され両側はコンクリートの所が多くなって、一部を除いて道掃除をする部分は少なくなり、最近はお宮の境内や付近の山 (老人クラブで桜や檜を植樹しています。) の草刈、清掃が主な作業となっています。
道掃除



宮本八幡宮の秋祭り 佐藤宮司と参拝者の祝詞奏上
宮本八幡宮の秋祭り

今年は「体育の日」が12日となり昔のお祭の日と同じになりました。
町内から多数の参拝者に赤磐市からお招きしている佐藤宮司と共に、大祓詞(おほはらへのことば)をおごそかに奏上して、氏子の安泰、農作物の豊作をお祈りしました。

宮本八幡宮  佐藤宮司と参拝者の祝詞奏上
宮本八幡宮の秋祭り 社寺総代の玉串奉典
宮本八幡宮の秋祭り 社寺総代の玉串奉典



お宮で佐藤宮司によるお祓い
お神輿の巡行

道掃除の後で神輿(樽神輿)の飾りつけ準備を終わり、当日はお宮へ神輿を持って上がり佐藤宮司のお祓いを受け、子供会を中心に町内会も応援して、リヤカーに乗せた太鼓と共にテープの祭り囃子で賑やかに町内を巡行しました。
このお神輿もはじめて20年程になりますが、当時は子供たちも多く父兄の応援もあって「ワッショイ・ワッショイ」の 掛け声も大きく賑やかでしたが、現在は子供も少なくなり存続を心配されています。
お宮で佐藤宮司によるお祓い
町内を巡行するお神輿
町内を巡行するお神輿



コンバインによる稲刈り
機械化された農作業

昭和20年の終戦以来日本の発展と共に農作業も大きく変わりました。
戦後の農作業に従事していた人たちにとって現代の農作業は非常に感慨深いものがあるのではないでしょうか。
家族総出の鎌で刈り、束ねて、集めて脱穀をコンバインは一人で1作業で終わり、天候を気にしながらのムシロ干しも乾燥機で翌日には終了、しかしそれでも専業農家は少なくなっています。
これから私たちの故郷はどう変わるのでしょう。 
コンバインによる稲刈り




 ■ 平成 21年9月 の 歳時記 2009年9月30日     

地球温暖化が心配される中、雨が少なく暑かった今年の夏も終わりました。 昨年に引き續き今年も台風が来襲しなかったのは 喜ばしい限りです。
9月になると収穫の時期を迎えます。 今月は 農家の皆さんの平素のご苦労が報われる青果物の出荷状況を 特集しました。
また 毎年恒例となっています 町内会、老人クラブ共催のクリーン作戦も実施しました。


柿の出荷
柿の出荷

早生種の西村早生はもう出荷が終わりました。
今年の出来は春の気候が影響したのか例年より少なかったようです。
収穫した柿は選別して等級ごとに分類し、4s入りボール箱で岡山の市場へ出荷します。
柿の出荷
 

葡萄の出荷
葡萄の出荷

戦前から宮本では葡萄(当時はキャンベル)の生産は盛んでした。
戦後も新しい品種の葡萄が植えられていましたが、次々に出る新しい品種の葡萄にまとまった生産地になれず、今ではごく小数の農家が生産出荷されています。
このネオ・マスカットも今では1戸のみになりました。
収穫した葡萄は柿と同じく等級ごとに分類し、1房ごとに反面透明な袋に入れ、4s入りボール箱で岡山の市場へ出荷します
葡萄の出荷


ピーマンの収穫
ピーマンの収穫

ピーマンは各家庭でも栽培されていますが、作物はどんなものでも出荷するとなると大変な苦労があります。
苗は専門の業者から購入しますが、散水ホースを這わせてビニールを掛け、生育途中で転倒を防ぐネットを張リ、この時期でも毎日ポンプで給水します。
出荷は簡単で10s入りのコンテナーで岡山の市場へ出荷します。
ピーマンの収穫


コリアンダーの出荷
コリアンダーの出荷

岡山ではあまり馴染みの無い野菜ですが、コリアンダーは大原地区が主産地で、黄ニラ部会と同じくコリアンダー部会があるそうです。
1年を通じて生産され、今は露地ですが冬にはビニールのトンネル栽培となります。
収穫したコリアンダーは洗浄して枯葉を取り、120gの束にして発泡スチロールの箱に15束を詰め保冷剤を入れて目張りをし、夏場は大型冷蔵庫に1晩入れて、翌日関東方面へ出荷します。
コリアンダーの出荷


環境美化クリーン作戦を実施しました
環境美化クリーン作戦を実施しました。

岡山市環境衛生連合協議会主催の第23回岡山市を美しくする♀ツ境美化クリーン作戦に今年も宮本町内会、老人クラブと共催で参加しました。  
どこの地区も同じと思いますが、堤防付近は自動車での持ち込みのゴミに困ります。
日曜日の早朝から多勢に方のご協力で有難うございました。
植野町内会長のご苦労様でしたの挨拶と、ジュースと軍手を頂いて散会しました。
環境美化クリーン作戦を実施しました




 ■ 平成 21年8月   2009年8月31日     

老人クラブの清掃奉仕
老人クラブの清掃奉仕

 ミニ公園の草刈、清掃(8月1日)

宮本老人クラブでは、1年に7回大原橋から新大原橋付近の堤防、県道、河原の清掃奉仕活動をしています。
毎回 大原橋西詰めのミニ公園の草刈、清掃をして環境美化に勤めています。
老人クラブの清掃奉仕
  ミニ公園の草刈、清掃 (8月1日)


お盆前の墓地清掃
お盆前の墓地清掃

 墓地参道付近の草刈清掃(8月2日)

宮本の墓地は、山手に2箇所あります。
うち 町内の中央にある墓地では、土地柄、笹や雑草が生い茂っていますので お盆を前に毎年、墓地関係者で 草刈、清掃をしています。
 
お盆前の墓地清掃
墓地参道付近の草刈清掃 (8月2日)


上興院で盆踊り大会
上興院で 盆踊り大会

 ビール、ジュースの売店 (8月15日)

毎年恒例行事として お盆の15日、上興院境内で河本町内会を中心に、宮本、平瀬町内会の皆さんで 盆踊りをしています。
宮本町内会では 今年もビール、ジュースの売場を設け、花火の打ち上げを担当しました。
河本町内会の 夜店や 平瀬町内会のアイスクリーム売場に、商人の夜店も出て 賑やかに一夜を楽しみました。
上興院で盆踊り大会
ビール、ジュースの売店 (8月15日)


日曜日の旭川河原
日曜日の 旭川河原

 夏休み最後の日曜日の河原 (8月30日)

新大原橋付近の旭川の河原は、夏休みの間は 特に家族連れで 賑わいます。
最後の日曜日の30日は 多勢の 家族連れで、キャンピングカーやテントを張り、水泳をしたり 夜になっても 花火を上げて楽しんでいました。
夏休み最後の日曜日の旭川河原 (8月30日)





 ■ 平成 21年6月   2009年6月30日     

畑田用水の溝掃除(旧名 新堀・しんぼり)
畑田用水の溝掃除(旧名 新堀・しんぼり)

浚った土砂は 軽トラも動員します。
6月7日宮本地区恒例行事の、用水期を迎える準備として畑田用水の溝掃除が行われました。
用水関係者多数の皆さんで、溜まった土砂の浚渫や 両側の草刈等を実施しました。

子供のころには 小鮒が沢山泳いでいて、競争で捕って串に刺して焼き干したのを、醤油をつけてご飯の時に食べていましたが、小鮒も近頃は殆ど見かけなくなりました。
畑田用水の溝掃除(旧名 新堀・しんぼり)


水田に水が入りました
水田に水が入りました

大根や人参の収穫も終わり 後に直播された稲も大きくなって、23日から畑田用水も満水となって水田らしくなりました。

しかし休耕や耕作者の高齢化で、稲の植えられていないところが年々多くなっていくように思われ寂しい限りです。

水田に水が入りました


機械で直播された水稲
機械で直播された水稲

田植えは無くなりました 
6月と言えば農家には田植えの時期でした。
水が入れば近所の人たちとの共同作業で, 一斉に田植えをしました。
雨が降っても 日が照っても 腰が痛くなっても 終わるまで頑張リました。
現在は機械で直播され 腰の痛みもなく なりましたが、ワイワイ言いながら共同作業の楽しさは無くなりました。
また田植えの終わった後は 「シロミテ」と言って各農家では お寿司を作っていた習慣も無くなりました。
機械で直播された水稲


満水の旭川合同用水(旧名 長川・ちょうせん)
満水の旭川合同用水 (旧名 長川・ちょうせん)

合同用水は 6月18日に用水期の満水になりました。
長川と言われたこの川は 私たちの子供のころ以前から戦後しばらくまで子供たちの夏の遊び場でした。
水は綺麗でしたし学校にはプールはありませんから、上から下まで流れたり飛び込んだり潜ったり、魚も捕ったりと 誰にも何も言われず自由に遊んだものです。
また長川時代は宮本地区にも水車が各所にあり、のんびりと水田に水を汲み上げていた光景が なつかしく思い出されます。
満水の旭川合同用水(旧名 長川・ちょうせん)




 ■ 平成 21年5月   2009年5月29日     

宮本老人クラブの清掃奉仕
宮本老人クラブの清掃奉仕

宮本老人クラブ(男性26名、女性29名)では 1年間に7回、大原橋西詰めのミニ公園から新大原橋上手にかけて、公園、堤防、県道、河原の一部で、缶やゴミ拾い、草刈等を実施しています。13日(水)は 今年2回目の清掃奉仕でした。

写真は、収集した缶やゴミの分別作業。。 
宮本老人クラブの清掃奉仕


洋人参の収穫
洋人参の収穫

昨年の暮れに種まきをして、ビニールトンネルの中で冬を越した洋人参が、4月からの大根に引き続いて出荷されています。
人参は収穫当日の出荷ですから、10年くらい以前は 夜半の2時ごろからヘッドライトを着けての作業でした。
その後は 機械が導入されて格段に楽になりましたが、高価な機械だけに償却は楽ではないようです。

写真は、2代目の機械を導入された宮本さんの収穫作業(5月24日)。
洋人参の収穫


洋人参の水洗、選別
洋人参の水洗、選別

水洗いも 1本1本手で洗っていましたが、今は機械で洗い 流れ作業で選別します。

写真は、機械による水洗、選別作業。

洋人参の水洗、選別


5月のヒラキ (堤外の畠の通称名)
5月の ヒラキ (堤外の畠の通称名)

5月のヒラキは 梅、柿を主体に、桃、枇杷、葡萄等の果樹、大根、人参等の野菜も深緑の季節で、枇杷や早い桃 には袋も掛かり梅の収穫も始まっています。
堤防は オオキンケイギクの花が満開で、緑と黄色のコントラストが見事な時期です。
オオキンケイギクは外来種と言われていますが、以前は 堤防や河原に沢山自生していた月見草が、河川事務所の草刈によるのか 宮本近辺では少なくなって、夕方から咲いていた可憐な花をあまり見かけなくなり残念です。

写真は、深緑と黄色の大原橋付近(5月23日)
5月のヒラキ (堤外の畠の通称名)




 ■ 平成 21年4月   2009年4月28日     

宮本老人クラブ総会(平成21年4月11日)
平成21年4月11日、宮本老人クラブ総会が 行われました。

宮本老人クラブは 現在 男性26名、女性29名 計55名の会員で、健康で日常生活の安全を身に付け、会員の親睦を図ることを目的に、社会奉仕活動として 周辺の環境整備に努めています。

総会では 前年度事業実績及び収支決算、21年度事業計画及び収支予算等の審議を行いました。 
宮本老人クラブ総会(平成21年4月11日)


研修、知っておきたい高齢者福祉施設の利用方法
高齢者福祉施設の利用方法の研修を行いました。

総会終了後、岡山市北区中央地域包括支援センター、岡北サブセンター(旭川荘内)より、主任ケアマネージャーの豊福さんに 要支援、要介護、特別養護老人ホーム、介護保険施設等について 機能、費用等についてお話をしていただきました。

終了後 バラ寿司のお弁当を 全員いただいて 散会しました。
研修、知っておきたい高齢者福祉施設の利用方法


野神さんの春祭り(平成21年4月23日)
平成21年4月23日、野神さんの春祭りを行いました。

宮本八幡宮の東、津山線と合同用水に挟まれた小山の中腹に通称、野神さんと呼ばれている小さい社があります。 

宮本では 4月23日を春祭りとして、佐藤宮司をお招きして町内の大勢の方が参拝します。
野神さんは、「昔この辺りで 疫病がはやったことがあった。
付近の川の中から 一抱えもある石を祭ったところ疫病が治まったので その石を祭った。」という言い伝えがあります。
野神さんの春祭り(平成21年4月23日)


大根の機械洗い
大根の 機械洗いです。

昨年、稲の収穫後に播いて ビニールトンネルの中で大きくなった大根は、今収穫の最盛期を迎えています。
宮本で大根の栽培が始まって久しく、当時は大根は畑田用水や合同用水で手洗いしていましたが、その後 機械が導入されています。

それでも  大根は抜いて、集めて、運んで、洗って葉を切り 細根を取って、乾燥、箱詰め、出荷と一本の大根に何度も手を掛け、重量もあり農家の方のご苦労は大変です。

大根の機械洗い



 ■ 平成 21年3月   2009年3月23日     

平成21年3月1日の「ヒラキ」大原橋上手、梅が満開です

平成21年3月1日の「ヒラキ」大原橋上手、梅が満開です
旭川の堤外地(堤防の川側)で大原橋付近を通称「ヒラキ」と呼んでいます。
昭和10年ごろまで玉柏は 桃の栽培が盛んで、「ヒラキ」は大部分が桃の木でした。
桃の花が咲く頃は 岡山から「蓄音機」を持った花見客が多勢来られて賑やかだったそうです。
戦時中は食糧増産のため、殆どが「さつま芋」畠になりました。
戦後食糧事情がよくなって再び桃が植えられましたが まとまった生産地とならず、その後は柿、梅、銀杏(ぎんなん採取用)、葡萄、枇杷、等の果樹が植えられ、畠としても大根、人参等の野菜類が栽培されています。
3月1日は 梅が満開でしたが、写真で見る限りは 梅が一番多いようです。

3月1日の大原橋下手
3月1日の大原橋下手

堤防から降りて藪の方へ延びている道路は、大原橋が木橋当時の道路で 竹やぶのところに橋台があり、そこから木橋になっていました。
今でも橋台の一部が竹やぶの所に残っています。
こちらは幾分畠が多いようです。

3月1日の大原橋下手


暖かくなり「ビニールトンネル」を取り外している大根畠(平成21年3月18日)
暖かくなり 「ビニールトンネル」 を 取り外している大根畠 (平成21年3月18日)

このような作業は機械で出来ないので、農家の方も高齢者が多くなり 大変です。



暖かくなり「ビニールトンネル」を取り外している大根畠
(平成21年3月18日)


「ビニールトンネル」も少なくなりました。
「ビニールトンネル」も少なくなりました。

大根の査定会も23日に農協であり、早ければ月末にも出荷化されるようです。


「ビニールトンネル」も少なくなりました。



 ■ 平成 21年2月   2009年2月24日     

上興院の「おはやし」
上興院では1年に1回この時期に「おはやし」をしています。
今年は2月21日午前10時から、お寺やお宮で戴いた古いお札、お守り、使わない掛け軸等を持ち寄り、ご住職の読経の後「おはやし」をします。
参列者はやはりお年寄りが多いですが、どこのご家庭でも有ると思われますし、粗末には扱えない物ですから、なんとなく気持ちがスッキリする思いです。
上興院の「おはやし」

田んぼのビニールトンネル
昔から戦後しばらく迄、稲の後作は麦と決まっていました。
2月のころ、寒い地方では「麦踏み」と言って霜柱でもち上がった根の部分を伸びた麦の上から踏んで押さえるといった農作業もあったそうです。
その当時の今頃は麦も寒さに耐えながら、暖かくなる日を待っていたでしょう。
現在の田んぼはビニールトンネルが大部分となり、稲作までお休みの所もあって麦の作付けは無くなってしまいました。
田んぼのビニールトンネル

香菜(コリアンダー)
ビニールトンネルの中は、大根、洋人参、香菜と色々ですが、洋人参も種まきを済ませたばかりから、芽を出しているのもあります。
この香菜(コリアンダー)は、エジプトのピラミッドの中にも種があったといわれ、中国を経由して日本でも栽培されるようになったそうです。
もう収穫も近いようです。大原を中心に1年を通じて栽培されているようです。
香菜(コリアンダー)

大きくなっている大根
大根は時期をずらして種まきをするので、まだ間引きをしているトンネルや、トンネルいっぱいに大きくなって、もう少し暖かくなればトンネルを取り外して4月には出荷できるでしょう。
大きくなっている大根



 ■ 平成 21年1月   2009年1月24日     

龍ノ口八幡宮から見た宮本町内全景(平成21年1月1日)
宮本地区も戦後大きく変わりました。戸数は2倍以上に、でも住む人は僅かしか増えていません。
田は今は麦の時期でしたが、近年は麦の作付けはなくなり、大根,人参に変わり稲までお休みの所もあります。
県道は4車線となり、私が小学生のとき開通式に出席した大原橋も狭くなり、新しい新大原橋が開通しました。
龍ノ口八幡宮から見た宮本町内全景(平成21年1月1日)

山陽自動車道、金山山頂を望む (平成21年1月1日)
金山山頂の山陽休暇村屋上から旭川が見えますが、旭川合同井堰が出来て60年近く、山陽自動車道が開通して15年ですか、金山の休暇村も廃業し、私が子供の頃の旭川(当時は大川と呼んでいました)とは籠井手付近の川筋も代わり、護岸も出来て、竹や材木の筏が下っていた当時とは大きく変わりました。
山陽自動車道、金山山頂を望む (平成21年1月1日)

宮本八幡宮の歳旦祭 (毎年1月2日)
宮本八幡宮は地区の氏神様としてお正月の歳旦祭、秋のお祭を伝統行事として守ってきました。
また戦時中までは小学校の男の子は布団をもってお宮に泊り込み、境内で「とんど」をしながら朝まで賑やかに騒いでいましたが、今は子供が少なくなり寂しくなりました。
宮本八幡宮の歳旦祭 (毎年1月2日)

宮本町内会の初集会 (毎年1月3日)
町内会の総会として従来より1月3日に開催され、町内会の役員、会計その他について審議し、引 き續き懇親会をしますが、もっと多くの皆さんに参加して頂きたいと思います。
宮本町内会の初集会 (毎年1月3日)


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