Ｈ１８年２月９日（木）岡山市役所において、第１７回愛の泉賞授賞式が行われ、個人１６名と１１団体が表彰されました。
当学区からは、昨年の安井和義氏（郡）に続き、飽浦町内会倖（しあわせ）会と郡だんじり管理委員会の２団体が受賞しました。

愛の泉賞は、岡山市連合婦人会が「豊かで潤いのあるまちづくり」を支援するために浄財を寄付し、市民福祉の向上、伝統文化の保存・継承、青少年の健全育成、明るく住みよいまちづくりなどに貢献した個人・団体を表彰するものです。

飽浦町内飽浦町内会倖会は、昭和５５年発足以来、県道街路樹周辺の除草、花植、歩道脇への花壇設置など、道行く人々の目を楽しませるとともに、平素から県道、市道の清掃作業を行い、明るく住みよいまちづくりに貢献している功績に対し表彰されたものです。

また、郡だんじり管理委員会は、平成９年、郡だんじり（西組）の保存修理を機に委員会を結成後、順次、中組、東組のだんじりの保存修理に取りむとともに、古文書「中小路だんじり入用覚帳」の保管管理、秋まつりの実施などを行うなど、伝統文化の継承に貢献している功績に対し表彰されたものです。