正一位 思稲荷神社
 (しょういちい おもういなり じんじゃ)

稲荷神社正面 稲荷神社本殿  所在地
 小串2119

祭 神
 高島(タカシマ)大明神、淡島(アワシマ)大明神、
 御崎(ミサキ)大明神、焼火(ショウカ)大権現、
 稲荷(イナリ)大明神

創 建
 不詳

由 来
  中世時代児島湾を航行する船の海上安全を祈願して、
 御崎神社が造宮されたとの説がある。その後、明治
 20年小串村児山菊太郎氏が山城の国(京都)伏見
 稲荷大明神を当神社に相殿としてお祀りし、正一位
 思稲荷神社となる。

祭 日
 5月上旬