宝積院
 (ほうしゃくいん)

宝積院正面 
正面入口 
所在地
 阿津

宗 派
 高野山真言宗

本 尊
 薬師如来、日光菩薩、月光菩薩、阿弥陀如来

創 建
 不詳(1567年(永禄10年)再建)

由 来
 札所標柱が灯篭に彫られているのは珍しい。もと平山に
 あった寺を1614年(慶長19年)当山の住僧秀海と宥海
 により現在の地に再建した。
 当寺の阿弥陀如来立像とその胎内経*は岡山市から
 重要文化財に指定されている。

*西園寺実氏(さいおんじ さねうじ、1194〜1269年)が
 書いた紺紙金泥経
 
宝積院本殿
本堂