小串学区          

 小串学区は岡山県の南部、岡山平野の南に瀬戸内海に突き出るように東西に延びている児島半島の北東端で、児島湾の入口の南岸に位置しています。
 南西に金甲山、山頂付近に貝殻が露出していたという貝殻山、さらにその尾根筋には巨岩奇岩が大小無数にある八丈岩山・三頂山などがつらなっており、三頂からは南に瀬戸内海国立公園の多島美、北に児島湾から岡山市街を一望にして、晴れた日には遠く中国山地も望める風光明媚な地であります。 
 また、春には2万3千本もの桜、夏には小名郷池の涼やかな水辺、秋には小串スポーツ広場のスポーツ、冬には国民宿舎「桃太郎荘」で味わうあたたかい鍋料理など、四季折々の風情は抜群であり、自然豊かなすばらしい環境に恵まれた学区であります。


(「汐路はるかに」萩原誠司・岡山市長あいさつ文より)
小串学区全景写真

小串学区航空写真(全景)
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