新春の御崎宮         
除夜の鐘が鳴り始める頃には参拝者が訪れはじめ、例年になく温かい気候で新年を迎え、午前0時より歳旦祭がとり行なわれました。
昨年まで拝殿では座布団に座ってお祓いを受けていましたが、今年は宮司さんのお計らいで椅子が用意されており年配者など脚に不安のある方にとっては大変助かりました。
張り子の干支(今年は午)」も毎年作成され、参拝者のお気に入りとなっており、方々からの参拝者で深夜から賑わっていました。

                                 
                                              2014年元旦 (取材 金谷信彦)
新年を待っている拝殿 午前0時を待っている参拝者 祈願を終った境内の様子
新春の陽光浴びる御崎宮 御崎宮名物の「張り子の干支」