平成24年10月7日、御崎宮の秋祭りが開催されました。
午後5時より、町内の子供たちは御崎宮拝殿に上がり、
根石神主さんに祈祷とお払いをしていただきました。
子ども達は祈祷後だんじりのところへ行き、
はっぴを着て、だんじりを引いて町内を引き回します。
根石神主さんはだんじりのところにも来て、出発祈祷をして下さいました。
30分程町内を回って、だんじりは公会堂へ帰り、
そこでご褒美をもらい、お宮へ行きます。
6時頃、お宮の境内は夜店に集まった人やお参りの人で、一杯でした。
7時からは拝殿において、巫女の舞、獅子舞、備中神楽の奉納があり、
珍しい伝統行事に、大人だけでなく、子ども達も釘づけになっていました。
(大和田黎子 記)
だんじりが出発する前に根石神主さんが祈祷して下さり、出発しました。 だんじりを大勢の大人や子供により町内を引き回し だんじりが帰って、6時頃から、お宮の境内は人々で一杯になりました。 参拝者の玉串奉納 巫女の舞 巫女の舞 獅子に頭をかじられて逃げる子ども達 大黒様の舞 素戔鳴尊 八岐の大蛇 素戔鳴尊と 八岐の大蛇の戦い 素戔鳴尊と 八岐の大蛇の戦い 天叢雲剣で八岐の大蛇を退治 子供たちの作品集