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主 催 北方四日市自主防災会 |
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取材 金谷信彦 |
平成28年3月27日 平成27年度「防災訓練」を北方公園に於いて行いました。
前年同様に、大和田会長考案の、地震発生から一時避難までのシュミレーション訓練を実施致しました。
午前10時00分地震発生 10:00〜10:05 各自の自助行動です。
@ 地震直後→落ち着いて身を守る行動をとる。(机などの下にもぐる。落下物に気を付ける)
A 火の始末(コンロの火を消す。元栓を閉める)出火した場合、消火器で初期消火する、しかし、無理はしない。
B ドアや窓を開けて、逃げ道を確保する。
C 家族の安否確認。
D 靴を履く(壊れたガラスなどで、足をけがしないように)
E 非常持ち出し品の準備をする。
現金・健康保険証・通帳・懐中電灯・電池・携帯ラジオ・非常食(水・幹パン・缶詰・飴・チョコ等)絆創膏・包帯
・常備薬・下着・上衣・軍手・タオル・ライター・ろうそく・ナイフ・ビニール袋・ヘルメット(頭を守る頭巾)等
10:05〜10:10 ご近所の助け合い。 共助です。
F 安全を確認して外に出て、近所の人に声かけをする。一人暮らしの高齢者等用援護者の方に声かけする。
火が出ていたら、近隣の方々に声かけして、消火器で協力して消火する。
初期消火出来ない場合は無理をしないで、避難して下さい。
10:10〜10:30 自主防災会の一時避難場所へ。
G 一時避難場所は、北方公園です。
H 北方公園では、各組の幹事さんが組の避難者を確認して、会長に報告して下さい。
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北方公園集合後は
○防災士 川端光子さん(岡山市北公民館地域担当職員)のお話し。
○岡山市北消防署番町分署の方々による講話や「水消火器による初期消火訓練」・「応急タンカでの搬送方法」
「AED救命訓練」など、災害時に役立つ訓練を指導していただきました。 |
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会場の準備完了 |
訓練開始直前 |
大和田会長のあいさつ |
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防災士 川端さんのお話し |
消防署員の説明 |
救急車が緊急指令で出発 |
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初期消火指導 |
初期消火訓練の様子 |
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足を骨折した人の緊急移動方法 |
応急タンカでの搬送方法指導 |
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AEDによる心配蘇生訓練の様子 |
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参加者 2〜3人グループでの心肺蘇生一連の訓練風景 |
AEDには操作方法の順序が明記されている |