備前の土を練りとりあえず形にする
へらで削り乾燥させる
あな窯で、3〜4 日焼く

土の塊が器の用をなすまで、先生の手ほどきの下、使うのは素朴な 道具と両手のみ。
一心不乱の仕事には、火も味方するらしい。
なんとか形にするぞという情念が、手から土へと染み通るのかちしれない。
「一心」を土に届ける手の働きは、素人でも変わらない。

土から器を創る手仕事の値打ちです。

和やかに真剣に、食器・花入れ・酒器なと、備前焼で作ってみませんか。
初めての方ち、見学だけの方ち大歓迎です。参加をお待ちしております。

代表 矢野敏夫

日時：毎月第3日曜日　9:00〜16:00
場所： 西向自治会館
費用： 1 回2,000 円（土1 kg、講師謝礼など）
※作品は年1 回焼きます（焼成代金は別途）