ひぐるまさま
この社は、地元では「ひぐるまさま」と呼ばれており、昭和40年代、旧撫川大橋の西側に在った稲荷宮(日車大明神)と地蔵堂を、足守川の河川拡幅工事のため移転し、一つのお堂にお祀りした。 西側鳥居前の親柱には「皇紀二千六百年記念」の文字がある。鳥居も石燈籠も同じ時期(昭和15〜16年)に築造されている。 平成17年5月26日、それまで個人名義のものだった土地を、法人化した「西向町内会」に所有権移転登記し、以後は町内会の管理となっている。
ひぐるまさま資料(PDF) ひぐるまさま写真集
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