「晴れの国おかやま景観百選」に当地区が選定されました。 2009年4月15日

 岡山県庁の岡山県生活環境部環境政策課が主催した「晴れの国おかやま景観百選」に、吉備地区の「庭瀬・撫川地区」と「吉備・陵南歴史と文化の散歩道」が選定されました。

→県のホームページ

→冊子の目次写真集(PDF)

 県内の優れた景観を広く知ってもらおうと、県民や市町村から県が募った「晴れの国おかやま景観百選」が決まりました。後楽園や倉敷美観地区といった定番の観光地のほか、中国山地から見る瀬戸内海の眺望、干拓地に自生する絶滅危惧(きぐ)種の植物など、地域自慢や知る人ぞ知る穴場スポットも網羅しています。

 2007年9月に策定した県景観計画に基づき、同12月から1年間、候補となる写真を募集。市町村からの推薦があったポイントも加えて、362点の応募があり、県環境審議会景観部会の審査を経て選定した。