吉備中学生5名が東北被災地訪問へ

2013年7月22日(月)〜26日(金) 

 

→庭瀬駅出発式の様子

 防災講座のボランティアを務める自営業西村輝さん(51)による「東北被災地訪問」への呼びかけに、吉備中学生8名が応募。今回はそのうち5名が夏休みを利用して、宮城県石巻市から岩手県大槌町まで北上しながら、被災地を訪問します。

 おそろいのユニフォームに身を包んだ今回の訪問隊、リーダーの森川さん(中3)は、「以前から東北のことが気になっていて、いつかボランティア活動をしたいと思っていました。友だちを誘ったら5割の確率で賛同してくれました。(^_^;)自分の目で被災地を確かめ、地域の人に実情を伝えたいと思います」


報告会を、8月10日11時、吉備公民館で行いました。

→H25.8.10報告会の様子

 

→平成25年7月21日山陽新聞