所在地 金山団地は岡山市立西大寺小学校の西に位置する「岡山市東区西大寺上一丁目3番」にあります。 周囲には保育園を始め、幼稚園、小学校、中学校、高等学校がある学園地帯です。閑静な住宅地でもあります。 「金山団地」が造営される前は、西大寺地区の発展に貢献した「カネボウ」こと鐘淵紡績株式会社西大寺工場の社宅が有りました。
工場の縮小、そして閉鎖社宅の跡地を昭和55、56年に住宅地として造成し、分譲建売住宅、注文住宅として販売しました。
当初売り出された分譲住宅地の内、南側の43区画を対象に入居予定者も含め町内会発足の準備を始めました。
昭和60年には北側に第2金山団地の造成が始まり、昭和61年には遂次入居が始まり、金山団地町内会に加入しました。
岡山市からの地縁団体(法人化)認可は平成15年6月10日です。 (1)役員の構成及び組織 金山団地町内会規約により、当初は4班で運営され各班2名、計8名の役員の中から、会長、副会長、会計、書記、監事各1名を選出しました。組織としては、庶務、広報、防犯防火、保険衛生、福利厚生の5部が設けられ、役員任期は2年でした。平成9年度から各班1名、 計5名の役員体制で運営されています。 |
☆縄文時代後期前半(約4,500年前)の貝塚が金山団地にあった!
その金山西縄文貝塚発見報告会が平成26年4月20日(日)の金山団地
定期総会の第2部として、発見者の小野伸さんをお迎えして開かれました。
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