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2011/9/28
お彼岸を過ぎても鮮やかさを誇示しているかのような満開の彼岸花。
当地では一般的にキツネバナと呼ぶ。別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも言い、詩歌にも詠込まれている。調べると、梵語「赤い花・天上の花」の意味で、おめでたい兆しとされている。花言葉には「悲しい思い出」や「想うはあなた一人」等とあるが、「また会う日を楽しみに」と言うのも有るようだ。今年は、東日本大震災や波状攻撃のような台風被害等、自然の脅威をまざまざと見せつけられた。しかし、悲しい思い出を内に秘め、想うはただ日本の行く末のみ、輝く明日に出会う日を楽しみにしたいもの。”おめでたい兆し”を撮りました。