一号墳
榊山古墳
直径40mの円墳で榊山(さかきやま)古墳とも呼ばれ、明治時代の末に
発掘されて、鏡・馬形帯鈎(たいこう・バンドの留め具)やその他の鉄器が出土している。特に馬形帯鈎は、朝鮮半島で出土しているものと同一を云われている。