玉井宮
東照宮
 由緒
 玉井宮はもと児島郡光明崎(今は岡山市米崎)に鎮座していましたが、応徳2年(1085年)の頃毎夜社頭より発する光が海面を照し魚が寄りつかず漁師達は不漁で困りました。そこで神前でお伺いをたてたところ御神前の御幣が舞上り飛んでゆき落ちる、そこに遷座せよとのご神託がありました。その御幣が落ち立った所が此処です。故にこの山を幣立山と言います。
 正保2年(1645年)藩主池田光政公がこの地に東照宮を勧請せられ玉井宮は前の広場に移築されました。初は豊玉比売命一柱がお祀されていましたが、其後、彦火々出見命と玉依比売命の二柱が合祀されました。
 明治14年県社となり再びこの地に帰り東照宮と合祀され社名も玉井宮東照宮と改められました。
祭日行事
 1月 1日
 1月14日
 2月節分
 6月 6日
 6月30日
 7月30日 
秋分の日
10月第4土曜日
10月第4日曜日
11月15日
12月23日
12月31日
毎月1回

歳旦祭
とんど焼
護摩焚並に古札焚上祭
金龍社祭
大祓
輪くぐり祭
少宮社祭
宵祭り
例大会
七五三
白龍社祭
大祓
月並祭

午前 7時
午前10時
午前10時
午前11時
午後 6時

午前11時

午前10時

午前11時
午後 5時  除夜祭 午後11時
4月〜9月:午前6時 10月〜3月:午前7時

<岡山県神社庁玉井宮東照宮サイトへ> 2007年1月2日撮影  
<玉井宮東照宮公式サイトへ> 2007年1月2日撮影  
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