門田文化町
茶道同好会









茶道同好会のご紹介

((  新年会 2006年1月  ))
  茶道同好会

  お稽古日  毎週木曜日 午後2時〜4時頃迄

  会 費  3,000円(茶菓子は笹屋さんから季節の和菓子が届きます)

  平成8年に門田文化町公園でおこなわれた観月会をきっかけに茶道同好会が発足しました。

 そのとき婦人部長だった龍門さんを中心に川上定子さんたち15名会員がいましたが 現在8名です。

 夏には後楽園の観蓮節のお茶会に暗いうちから出かけたり、秋には中秋の名月を鑑賞に手作り弁当をさげて揃って出かけたりしています。

 平成15年には幣立山公園で付属幼稚園の年長組の園児たちと文化町の町内会の方と田川先生の胡弓を聴きながらお茶をいただくという優雅なひと時をすごしました。

 今年(H15)も9月28日の十五夜の日、雨でしたが付属幼稚園で園児たちとお茶を通じて交流を楽しみました。 【H14年のお月見会のページへ】 

 21年1月、初釜会を行いました。

 19年9月、岡山後楽園のお月見鑑賞会へ行きました。

 17年4月、藤棚の下で野点を楽しみました


11月に入って最初のお茶のお稽古日の今日(4日)炉開きをしました。
おぜんざい、さばずし、シオンケーキ、ポテトケーキといただきおけいこにはいりました。

 炉開き(ろびらき)
茶の湯で、風炉(ふろ)の使用をやめて炉を使い始めること。普通、陰暦十月の初亥(い)の日に開く。開炉。また一般に、寒くなって炉を使い始めること。

 

立礼のお稽古をしています
裏千家11代の玄々斎精中(1810〜1877)は、 幕末から明治の変動の時代にあって、いち早く外国人を迎えるための立礼式の茶礼を創案しました。

  平成17年4月28日
それぞれの腕をふるってお弁当を作りおいしくいただいた後
幣立山の満開の藤棚の下で野点を楽しみました。

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