稲荷探訪

高松稲荷町内のトピックス、やこんな物が??といったことの紹介など
いろいろ楽しいページにしようかと思います。
皆さんにお知らせしたいことなど御座いましたら
電子町内会のほうにご連絡ください。

慕田奥谷古墳群

ポッカリと開いた入口
保存状態は良いようです
稲荷霊園古墳群 6箇所以上の塚が確認されます
最近では中谷,大谷地区の水田ではラジコン
ヘリコプターを使った農薬散布が行われて
います。
多少経費が多めにかかるそうですが何といっても
軽快、簡単に作業ができるとこれからは益々普及して
いくことでしょう。
大谷、中谷地区ではブドウつくりが盛んです。 高級なマスカット・オブ・アレイサンドリア
冬にも食べられるグロー・コールマンなどを
栽培しています

冬の使者が今年も西の池に
飛来しました。

沢山の鴨が水面を泳いでいます。
餌を与えている方が居られるようで
人を恐れず近寄って来ます。
暑かった今年の夏も終わりお彼岸を迎えました 白い花の彼岸花を見つけました
平成16年岡山市の重要文化財に指定された
霊応殿本殿。稲荷山最古の木造建築物です。
赤穂木津第九集団の西限をなす作例で、
仏教建築的要素を示す神殿遺構として
重要との指定理由があります。
霊応殿本殿を支える石垣の様式は、亀甲積み
と呼ばれ、江戸中期に完成した技法です。
幾何学模様の美しさだけでなく
左右のズレが少なく地震にも耐えうるという
機能性の高さが特徴です。
中谷の東山際を上がって行くと道路わきに
ポッカリと口を開けています。
1400年ほど前の塚ですが石組みも
しっかりしています。
旧本堂の西奥にある本瀧です。木々が鬱蒼と
茂る木立の中に龍の口から清水がほとばしって
います。
ここで毎年、7月第三日曜日に夏祭りが
行われて,御瀧を神輿が渡ります。
本殿の裏にある大きな石の
オブジェです。
雲のような、はたまたカタツムリのような
実は、法華経を顕したものだそうです。
切り崩した岩肌から清水が湧き落ちて小さな
池になっています。
拝観料は不要です。


仁王門東の牡丹園昨年春植えられました。
大堂周辺に15種類300株!2〜3年すると
立派なお花見が出来ることでしょう。
珍しい黄色の牡丹です。見ごろは
ゴールデンウィークですね

大堂にある大銀杏です。


あまりに大きくて写真に入りきりませんでした。
  
塚の入口
 塚の内部

稲荷東参道入口付近にある約1400年前に(最上稲荷が開山された頃?)築かれた塚(お墓)です。
残念ながら詳細は不明です。


はこし はこし古墳
西参道健康センター前にある約1400年前に築かれた
古墳です。
珍しくハコシ古墳と名前がついていますが、意味は
不明です。


5月の連休明けに町内の皆さんが溝掃除を
して下さいました
池の堤防も草刈をしてきれいに成りました
お天気に恵まれて?汗がシタタリました。
ダンプトラックに積み込むのも大変です。 お寺の保全課の方々も汗を流してくださいました。