健康市民おかやま21の活動ってどんなこと?

…………市内南地域ではどんな活動しているの?…………
                                                     愛育委員会長 光岡



健康市民おかやま21とは

健康日本21健康おかやま21を基に平成15年3月に健康市民おかやま21が策定され、平成15年度
  から国際福祉と市の実現を目指して活動開始。
  すべての市民は健康で自分らしく生きることを目標に市民主体の県交通理、地域連携の健康作り実践
  項目を決めて目標値へ向かっての健康作りを始めた。
   活動の運動期間は10年間
   平成15年度計画推進スタート
   平成19年度中間評価
   平成24年度最終評価

  重点6分野の取り組み
   1.栄養・食生活
   2.身体活動・運動
   3.休養・こころの健康作り
   4.たばこ
   5.アルコール
   6.歯の健康


  活動
   平成15年度岡山市健康作り推進体制が発足
   各エリアごとに特徴を活かしながら次々と活動を開始する
   その後毎年岡山市では「健康フェスタ in  ふれあい」を開催

  南地域
   平成15年度「生き生き南グループ」発足
   岡山市で計画するイベントにも参加。
   また南地域独自の活動「さわやか健康ひろば」を計画。毎年活動してきた。
   南地域は当初から”身体活動・運動」に着眼点を置きウォーキングに取り組んだ
   全地区で取り組むことができ現在に至っている。

   平成15年度 ウォーキング大会開催(南ふれあいセンター)
   健康情報・計測他
   平成16年度 ウォーキング大会開催(各中学校・小学校区)
   健康情報・計測他  (南ふれあいセンター)
   平成17年度 ウォーキング大会開催



(1)健康日本21(全国)
   厚生労働省が提唱した新しい健康作り運動に基づいてH12年度から活動を推進。
   基本方針
   適正体重を維持しよう
   食生活を見直そう
   ウォーキング(歩数)を増やそう
   歯を大切に
   ストレスを軽減しよう
   悪い生活習慣の積み重ねが若死にや障害を招く

(2)健康おかやま21(県)
   平成13年3月策定された「快適生活県おかやま」に向けて社会全体で健康作りの実現を
   目標に岡山県民一人ひとりが充実した豊かな人生を過ごせることを目指す。
   生活習慣病に関する9分野への取り組み
   1.栄養・食生活
   2.身体活動・運動
   3.休養・こころの健康作り
   4.たばこ
   5.アルコール
   6.歯の健康
   7.糖尿病
   8.循環器病
   9.がん

   行政機関は様々な関係団体と共に地域との連携をとりながら健康作りのための情報提供をする。
   住民は自分の健康は自分で作る自覚を持つなど。