専門学校ワールドオプティカルカレッジ
		平成２７年３月１２日 （木）午後一時～

	金子校長から一人ひとりに卒業証書・眼鏡士認定証が授与されました。		☆ この日、卒業証書・眼鏡士認定証並びに胸章授与式ががあり、第一眼鏡科（三年課程） ８名、第二眼鏡科（二年課程） ２名の卒業生に対して、金子校長から壇上で一人ひとりに卒業証書が授与され、学び舎を巣立ちました。     ☆   式典では、通信課程を修了した２６名（当日出席２名）に対する、修了証書授与もあり、全教員と多数のご来賓が見守る中、華やかな内にも厳かに挙行されました。     ☆   さらに当日は赤木賞の授与式もあり、最優秀の成績をもって卒業した学生に校長から表彰状が授与されました。     ☆   （赤木賞は初代校長だった赤木五郎氏を顕彰して設けられた賞です。）     ☆  金子校長式辞に続き、ご来賓からの祝辞と、はなむけの言葉を受けて、卒業生、修了生は感激もひとしおでした。     ☆  メガネは脳にかけるもので、お客様一人ひとりの状況に合わせたメガネを提供することに努めなければならないこと、社会人となっても、常に新しい知識や技術を学ぶ姿勢を持ち続けて欲しいと、等のはなむけの言葉に、卒業生は心を新たにしておりました。
	卒業生、修了生はいずれも将来への目的意識が高く、これまで熱心に勉学に励んできた結果が今日の良き日に繋がりました。この学校は単に眼鏡技術のスペシャリストを養成するのみならず、日頃はボランティア活動支援や地域交流にも目をむけるなど、人間形成を大きな教育方針としており、短期間に成長著しい結果に、保護者の喜びもひとしおの様子でした。                      ワールドオプティカルカレッジ      平井学区連合町内会		一人ひとり、教職員や、これまで育ててくれたご両親、保護者に対して、感謝の思いを語り、感激の余り、息を詰まらせる場面もあって、保護者の涙も誘っていました。