学校法人志学学園/眼鏡医療技術  
    専門学校ワールドオプティカルカレッジ  平成25年度入学式  
     
  岡山市中区平井六丁目   
  平成25年4月3日 (水)   
 桜も満開、春爛漫の、このよき日、将来のプロ眼鏡士を目指した目的意識が高い学生達が入学しました。 オープニングは新入生の入場式でした。第一眼鏡科新入生2名、第二眼鏡科2名、そして通信教育科入学27名中、本日の出席は2名でした。
  校長からは、懇篤なる式辞があり、続く来賓からも「新入生の皆様が志す眼鏡士という仕事は人の幸せに直接関わる重要かつ崇高な仕事であり、自信と誇り持ち勉学に励んでもらいたい」と、祝辞が延べられました。 
  在校生からも歓迎の言葉、そして新入生を代表して第一眼鏡科の青山愛実(あおやまあい)さんから力強い宣誓の言葉がありました。 
  最後に全員起立して、初代校長赤木五郎氏作詞の校歌斉唱で閉会しました。 
 
 
新入生起立、、裏面は会場風景
 
 
 
 
 校長( 金子弘 氏)式辞
  ご入学おめでとうございます。心より歓迎申し上げます。
  本学で何を学び将来どんな仕事に就くか・・という目的意識をもって励んでもらいたい。今日本で7,000万人が、世界では30億人がメガネを掛けて(必要として)います。 しかも一つとして同じメガネはないということです。目的も色も素材に至るまで一つとして同じメガネはない、オーダーメイドという性質を持っています。使う目的に合わせて、快適な眼鏡をつくる。一見簡単なようで奥深く意義あるもので、困っていることに対してよくお聴きして、よく理解し、最適な眼鏡を提供できる知識と技術を持たなければなりません。
   よく見えるメガネはストレスを解消し、効率を向上させ、脳を刺激して若さを保つことも、脳波の研究などで、明らかになっています。一見簡単なようで生活を劇的に変える要素を持っているものです。
   心構えと専門知識をこの学校で学んでもらいたい。自立した立派なスペシャリストになることを願い、又応援していきたい。今年は例年に比べて入学者が若干少ないが、逆に一人ひとりに合わせたキメの細かい授業ができると考えて頑張ってゆきたい。
   新入生の皆様が、立派な眼鏡士となり社会に貢献できる人材となって巣立っていくことを期待しています。教職員はそれぞれの立場でみなさんを応援します。
 
     
来賓(平田眞一 氏)祝辞
  私は岡山県専修学校各種学校振興会会長として、新入生の皆さんに心からの祝福を申し上げます。保護者の皆さんも喜びひとしおのことと、お祝い申し上げます。
  岡山県内には、皆様と意を同じくして学んでいる学生が約1万人いる。。今の社会は非常に複雑化している。細分化の中でそれぞれの専門的な知識を身に着け、自分に足りないものを学んでいくことを社会が求めている。
  さまざまなところから情報を得て、実習で、又インターンシップで、それを一つずつ自分に合った状況で、自分のものにしていただきたい。同期の仲間、先輩、後輩と同じ時期にこの学校で過ごし、共に学ぶことで社会に出て、必ずや、役に立ちます。
 
 
 
     
 
 在校生歓迎の言葉
   三年生 藤井麻綾・・私も不安と緊張で一杯だった入学当時を思い出す。しかしすぐに学校に馴染んだことが昨日のように思い出されます。さまざまな知識習得だけでなく、人間性の向上に役立ち、、先輩たちとの交流、赤木杯スポーツ大会と楽しく学ぶ学生生活を送っています。何事にも自ら挑戦し、大きく成長できる環境が本学にはあり皆さんも無限の可能性に挑戦してください。ご入学を歓迎します。
 新入生誓いの言葉
   第一眼鏡科青山愛実・・・何事にも挑戦し、すぐれた技術を学び、人間性あふれる眼鏡スペシャリストになることを誓います。
 
   
 新入生集合写真  
   
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