山陽学園大学看護学科三期生と地域高齢者の交流会    
  開催場所  東山公民館           
  開催日 平成25年6月26日 (水)    
       
今年三年目となる地域の高齢者との交流会が開かれました。授業の一環ですが、学生達にとっては、将来へ向けた又とないチャンスです。 
   看護学科は三期生が約80名、将来看護や介護の分野に進出を目指している学生達も多い。就職活動で即戦力を期待される昨今、 社会人としての実践に備え、高齢者との交流体験を積む場になりました。
 そんな中、本日は約半数の学生が参加、残りは一週間先の水曜日に再度開催される交流会に参加します。
学生達は看護や介護の現場を頭に描いて、高齢者と向き合ったことでしょう。一口に高齢者のニーズに沿った接し方が大切だと言っても、お年寄り一人一人のニーズは、決して一様ではないことも学びました。また、健康チェックにおいては、日頃の生活習慣が健康維持にいかに大切か学んだと思います。
 また、高齢者に接して質問するということは、取材活動の経験になったと思います。
 来るべき就職活動において、プレゼンテーション能力を高める為の良い経験になったことでしょう。
 高齢者にとっては若者との交流が心のリフレッシュとなって、楽しいひと時を過ごしました。
学生代表あいさつ  高齢者と共にラジオ体操で 身体をほぐします。
       
概ね学生三人と高齢者がテーブルを囲み、会話を進めます。 健康の秘訣は何ですか。生きがいや趣味は何ですか。
       
こちら体圧チェック。日頃の生活習慣通り寝ていただき、背中や    血圧チェックも 大切。でも、ちょっとしたことで
 臀部など体重が均等にかかっているのか・・猫背はないか・・と    血圧に変化が生じます。
       
私たちの学習に、ご協力有難うございました。  先生方から、アドバイスやご注意も 
       
 先生方が、検査チェックの結果を観て、アドバイスしてくれます。
           
           
ビンゴゲームがありました。予想外のプレゼントにびっくり     
     
○  ご挨拶 
ラジオ体操 
○    コミュニケーシヨン
○   休憩 
○  健康チェック 
○   レクリエーション
○   学生によるあいさつ
本日参加の先生方、 
    奥山先生、杉野先生 
    道茂先生、尾黒先生 
    山陽学園大学短期大学 
    平井学区連合町内会