山陽学園大・平井ラーニング

学生が「地域安全マップ」づくり

  2012(平成24)年5月28日、6月4日、11日   
     
 

 子どもたちが犯罪に遭いやすい場所を調べ、地図に描こう−と5月28日(月)、6月4日(月)、11日(月)の3日間、山陽学園大学で岡山県と県教委、県警本部の大学連携講座「地域安全マップづくり」が開かれ、学生たちは大学周辺の安全マップ作成に取り組みました。

 
 
   
   
 県の担当者が安全マップについて講義  真剣に話を聞く学生たち
 
   県くらし安全安心課の担当者らから危険な場所は「入りやすく、見えにくい」ところ、などと講義を受けた学生たちはキャンパスを出て大学周辺を実際に歩いてチェック。5班に分かれて危険個所などを撮影し、ポイントを地図に描き入れました。  
   
       
    危険個所を撮影  ポイントを地図に  
       
 
要所、要所で説明を受ける    
 公園のトイレにも危険の要素が  
       
  路地にも思わぬ危険が  「もしかしてここも危険じゃない?」  
 
   

3日目の最終日は教室でマップづくり。班ごとに写真を張り付けて地図を描き、順番に発表。駐車場など普段見慣れた場所にも危険がひそむことなどを互いに勉強しました。

 
   
   
 マップづくり  発表
 
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  平井学区連合町内会