山陽学園大学・生活心理学科展
−天満屋アートスペースで6日間開催−
2012(平成24年)2月8日〜13日
山陽学園大学総合人間学部の生活心理学科展が2月8日(水)から岡山市北区表町、天満屋岡山店地下のアートスベースで始まり、買い物客や通行人が足を止めて見入っていました。
学生達の研究課題や成果を多くの市民に知ってもらう目的で毎年開催しており、ことし3回目
大学のそばを流れる倉安川で行った「ゴミの投げ捨て調査」や東日本大震災を機に手がけた段ボールによる災害グッズ(ベッド、便器、食卓など)の製作の取り組みなどをパネルで多彩に紹介。
このほか昔の備中薄荷(ハッカ)の生産地の分布地図、バリアフリーの快適な住居デザイン、洋服や浴衣のデザイン研究などがカラフルなパネルで解説してあり、通りがかりの買い物客などの目を引きました。
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案内ちらし
 

生活心理学科展の会場風景

通行人も目を引かれ

立ち止まってじっくり鑑賞

山陽新聞の女性記者も取材に
平井学区連合町内会