山陽学園大学の学生が地域貢献

２０１１（平成２３）年４月２８日（木）

	今春、山陽学園大学の総合人間学部言語文化学科に入学した１年生たちが４月２８日、平井３丁目の平井コミュニティハウスに隣接する「平井３丁目公園」周辺でゴミ拾いに取り組みました。「大学のある平井地区のために役立つことを」と地域貢献を目的に行いました。 　参加したのは久保田靖子准教授に引率された中国やベトナムからの留学生を含む男女学生１１人。午後１時過ぎに同公園に集合。那須和夫平井学区連合町内会会長代行のあいさつを聞いたあと、ビニール袋を手に公園内に広がってゴミを拾いました。 　公園は一見きれいに見えましたが、すみの方には意外に紙くずや空き缶、たばこの吸い殻などもあって、学生たちも「じっくり見ればけっこうありますね」とあちこち動き回りながら熱心にゴミ拾い。周辺の小さな児童公園や道路でもジュース缶や吸い殻などを拾いました。

	那須代行のあいさつを聞く学生たち	公園のすみを入念に
	フェンス沿いにも意外に多い	ベンチの下にもあるよ
	笑顔を見せてゴミ拾い	自転車かごのようなゴミも
	車に注意しながら	拾ったゴミを前に全員でパチリ

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