お餅つき会

平成24年12月 4日(火) ダリア
皇帝ダリア
会 場 山陽学園短期大学附属幼稚園
場 所 岡山市中区平井1丁目13−69   
幼稚園教育推進および、交流事業のため、
地域の方々、大学・短大の教職員、PTAの方々などの、
親睦を深め伝統的な行事の「お餅つき会」を開催しました。

 
平井学区からは、連合町内会 那須会長  理事 妹尾(筆者)
         学校支援ボランティア 木村代表 平井さん
         交通安全母の会 三木会長・小野さんが

           お手伝いをされました。

  
 餅つきは10回(1回餅米2升)行い、
 「うめ・さくら・ひまわり・ゆり」の各組が順番で見学し、
 大人たちの餅つきの杵に合わせて
「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声をかけ、
 大いに盛り上がりました。
  また,
ゆり組 の5歳児は1人づつ杵を持って
 お餅をつきました。
 出来上がったお餅は、園児たちが2個づつもらって手で丸め、
 温かくて柔らかい感触を楽しみました。
  さらに、園児の保護者の有志  園長・副園長・先生方も
 1年ぶりに杵を持ち、ハッスルしました。


またドイツの 山陽学園大学補完代替医療教育研究センター
ケニー・クフタ講師も杵搗きに参加し
日本の伝統行事を堪能し「餅」を試食しました
蒸す
「セイロ」でお米を蒸す(柔らかくする)
カマドで割り木を焚く
こねる
「杵(きね)でこねる」
お米をつぶす

那須会長
連合町内会 那須会長
園児全員エプロン・マスク・キャツプ姿でとても可愛い!
園児
「わたしも、お餅つき したよ!」

ゆり組 の5歳児全員

中本先生とクフタ先生が
園児の補助をしました
まるめ
「お餅は柔らかくて、温かいね!」
「こうして丸くするんだよ!」
小分け

お母さん達はお餅の小分け作業
園長
園長先生も杵を持たれました


今日のお餅の食べ方

「きなこ」をまぶす。(園児全員など用)
「ぜんざい」にする。(大人全員)
副園長
加藤副園長先生
「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声を園児たちから貰いました
木村
地域のボランティア
木村さん(左)と筆者
妹尾
小野
小野さんと三木会長
学園
正門前の
紅葉
紅葉    附属幼稚園
撮影
編集

t,senoo
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