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| ２０１０．３．２４（水） | ||
| 園児32人が巣立ち | ||
| 岡山で桜が開花したばかりの３月２４日（水）、平井保育園で卒園式が行われ、ふじ組の園児３２人が両親や先生、来賓の方々の祝福につつまれて園を巣立っていきました。 式では正装したおとうさんやおかあさんたちが卒園児の入場を拍手で迎えました。「よくがんばったね」。笠本園長が一人一人に声をかけながら卒園証書を渡すと、園児たちはその証書を待ち受ける自分のおかあさんらに手渡し「ありがとう」と大きな声でお礼を言いました。 「小学校に行ってからも、強い心、やさしい心をはぐくんでね」という園長先生のはなむけの言葉に続いて、園児同士で「からだがポカポカになった鬼ごっこ」「みんなと一緒で楽しかったよ」などと言葉をかけ合いながら思い出の詰まった園の生活を振り返りました。最後に園児たちの歌が会場いっぱいに響き渡ると、父母の中にはハンカチで目頭を押さえる姿も見られました。 |
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