2013(平成25)年5月17日(金)
平井保育園(平井5丁目、石原純子園長)で5月17日(金)、大地震に備えて防災訓練が行われ、園児たちが先生の誘導で平井学区の避難所に指定されている山陽学園大学まで歩いて避難しました。 午前10時、「大きな地震です!」という園内放送が響き、園児たちは急いで机の下へ。揺れがおさまるのを待って先生23人と園児約130人が園庭に集合し、石原園長を先頭に避難を始めました。 |
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途中、園児たちはおしゃべりもせず整然と歩き、約500m離れた山陽学園大学まで無事に「避難」しました。 |
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台車に乗せられた1〜2歳児たちは最初は何が起こったのか分からず泣き出す子もいましたが、そのうち全員が黙って台車にしがみついていました。また、年長のおねえちゃんたちは小さい子の手を引いて歩きました。 大学構内では先生から「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」など避難のときの注意を聞き、みんなで声を出しておさらいしました。 |
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