平井学区連合町内会の地域づくり会議と山陽学園大学・同短期大学などが連携して3月30日(木)、31日(金)の両日、平井4丁目の東山公民館で地域の高齢者を対象にした「健康チェック」の集いが開かれました。
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認知症のチェック |
年齢とともに衰えていく認知機能や身体機能を測定し、高齢化社会への備えや予防に役立てようと平井学区地域づくり会議・高齢者対策専門部会と山陽学園大学・同短期大学が共催。旭東病院(中区倉田)のリハビリスタッフの協力も得て行いました。
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血圧測定 |
参加者たちは全体の説明を聞いた後、各部屋に設置された最新鋭の機器で認知症チェックや身長・体重・血圧・骨密度の測定、筋肉量・水分量・体の表面温度などを調べてもらい、それぞれの弱点や問題点などの指摘を受けました。
多機能のエアーマットに横になり、身体のチェックを受けた男性は「いつまでも健康でいたいですね」と話していました。
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