| 岡山大学教育学部附属特別支援学校の生徒たちが、作業学習で取り組んだ製品や農産物の販売学習を、東山公民館で行いました。中学部では、２月１７日（金）に工芸（さをり織り・結び織り）製品や陶芸のお皿などを販売しました。高等部では、２４日（金）に食器やマグネットの小物などの陶芸製品の予約販売を行い、第２・第４金曜日には農産物を販売しました。
地域の皆様から、商品を直接手に取って声を掛けていただくことにより、生徒たちが、買っていただくだけの価値がある商品を提供する責任など、今までの過程で心掛けてきたことの意味に気付く様子が見られました。
地域の皆様には、貴重な学習の機会にご協力をいたただき、大変ありがとうございました。
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