第5回「オレンジカフェひらい」が2月18日(土)、平井4丁目の東山公民館で開かれ、家族に認知症を抱える人や関心のある人など、多くの人が集いました。
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「コーヒーをどうぞ」
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参加した皆さんはコーヒーを楽しみながら、認知症予防の脳トレに挑戦。隣の席の人と相談しながら、イラストを使った間違い探しや迷路図、数字のあてはめゲームに取り組み、応援の山陽学園短大の学生さんに知恵を借りるグループもいました。同カフェは今回で5回目。常連の参加者も増え、昼食時には参加者同士で話が盛り上がる光景も見られました。
井村医院の井村先生(平井5丁目、岡山県認知症サポート医)の講演では、「糖尿病や友達のいない人は認知症になり易い」、「予防には日々簡単な文章を覚える」など、認知症予防について多くのアドバイスがありました。
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