認知症とその予防について理解を深める集い、第3回「オレンジカフェひらい」が12月17日(土)、平井4丁目の東山公民館で開かれました。
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コーヒーを飲みながら
折り紙に挑戦 |
クリスマス風に飾られた会場には、家族に認知症を抱える人や関心のある人が集い、隣接する友楽園の入所者も参加、株式会社岡山シルバー隊(中区平井)の送迎サービスを利用して来場する人もいました。
開会のあいさつに続いて、参加者はコーヒーを楽しみながら、認知症予防の折り紙に挑戦。山陽学園短大の学生さんを先生役に、鶴や人形の制作に取り組みました。その合間には、隣の人と認知症について話し込んだり、地域包括支援センターの担当者に相談する姿も見られました。
食事後、同公民館で開催中のすずらん交流会の参加者と合流して、社会福祉法人旭川荘のバンド「テイク・ファイブ」(ボーカル:堀野宏樹さん)の演奏と歌を楽しみました。
同カフェは毎月1回開催。次回は来年1月21日(土)午前11時から東山公民館で開催します。詳しくは チラシ をご覧ください。
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