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警察官と一緒に街頭に立つ |
自転車の「酒酔い運転」や「信号無視」など危険行為を繰り返した人に、安全講習の受講を義務付ける制度が6月からスタートします。これに伴い5月29日(金)、平井学区内で連合町内会の交通安全関係者らが中央署員らと街頭での啓発活動をしました。
会社や学校帰り、買い物の主婦らの自転車が多い夕刻の時間帯(午後6時~7時)に学区内の複数の場所で行いました。
平井4丁目、6丁目の交差点付近では10人前後が街頭に立ち、信号待ちで止まった自転車の人たちにグッズを配り、「6月から法改正で自転車の危険運転に罰則が厳しくなります」「正しい乗り方をしてください」などと呼びかけました。
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笑顔で声掛け |
この法改正は飲酒運転、信号無視のほかに一時停止違反、歩道での歩行者妨害など14項目で違反を繰り返した自転車運転者に安全講習の受講を義務付けるものです。
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