クマタカB一回目その一
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 クマタカB一回目その一。体調悪く1月14日に来て以来、四十日近くここへは来ていない。現状の出具合がサッパリ判らないので先客を期待していたが誰も来ていない。望遠をセットしてしていると何時もの人が来るので出具合を聞いてみるとやはり時期だという事で結構出てきているとのことだった。
 待つ事しばし何時もの出たよの声で望遠で捉えて撮影したものです。この後直ぐに又クマタカが出てきたがこちらの方はAの方で二羽の並んでのディスプレイではなかったが早々と二羽を確認することができた。この後も四時前に撮影を終了するまでにAは六回、Bは五回は出てきてくれて充分に満足することができた。
 撮影の方は山肌での画像は結構写っているが空抜けの画像はピントがさっぱりでおまけに画像が真っ黒に近く空抜けの場合はもう一寸明るい方が良いように思う。それと獲物を捕らえての追従特性の具合の設定が悪いのか直ぐに獲物からピントが外れてしまう。これは帰宅してメーカーへ聞くことによって設定できた。

平成30年2月21日、市内某所。CANON EOS 7D SIGMA 500mm
クマタカB一回目その一
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クマタカB一回目その一
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