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ミサゴも子育て真っ盛り。
本文 『 4月から5月は、ミサゴも子育て真っ盛り。
餌の魚を獲るのに、活発に飛び込むのですが、今年は様子が違います。
飛来する数も、減っています。
例年なら、夜明けには10数羽が飛来して、おいしい魚を狙います。
特にこの時期は、サツキマスを中心に飛び込みますが、今年はマスの姿が見えません。
昨年もマスの写真は、撮れませんでした。
別の方が、下流からマスの持ち帰りを撮影したのを、見ただけでした。
2013年から、2016年は、この時期夜明けに行くとマス確保が、5、6回はありました。
今年は、マスどころかダツの姿も見ません。
スズキも、チヌの捕獲も数が少なく殆どが、小さなコノシロです。
その魚も数が少なく、飛来するミサゴは5、6羽です。
餌の魚が少ないせいか、ミサゴ同士やミサゴと鵜のバトルの姿が多く見られます。
飛び込みも河の真中が多く、近くへの飛び込みはなかなかありません。
玉島側の飛び込みは、工事現場の前が多くカメラが入れないので悔しい思いをしています。
大物のチヌや、スズキの確保写真は、ゴルフ場側が良いようです。
環境の変化なのか、工事の影響なのか?
今年のミサゴ撮影は、厳しい年となりそうです!』
文:池田 稔様 作成:2019年5月28日
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