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高梁川汐留(玉島側)工事の続報です。
本文 『 先日お知らせしました、高梁川汐留(玉島側)工事の続報です。
本日3/26、工事の準備で河原の土手際にはえていた、木の伐採が行われました。
工事作業の邪魔になるのと、河の水が溢れた時にゴミがかかり、水の流れを妨げ
土手や、河原にダメージを与えることを配慮したのではないかと思います。
今回の河原の崩落も、汐留堤防と、雑木の林が原因と考えられます。
ご存知のように、真備水害の大きな要因となった小田川の河原にはえていた、
樹木の伐採は、昨年9月末の台風接近で、短期間できれいに切り取ってしまいました。
高梁川汐留付近の河原も、さっぱりとしたものになりました。
今後、工事が終わって、ミサゴが飛来しても
夏のミサゴ撮影は、日陰としていた樹木が無くなったので、
暑さ対策が大変ですね!
また本日より、汐留付近への侵入は禁止になっています。
土手を降りて、下流側への侵入は可能です。
以上お知らせまで。』
文:池田 稔様 作成:2019年3月27日
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