もとへ トップへ
 投稿をいただきました

大水

本文 『 皆様にはお元気でしょうか?
今回の大雨は大丈夫でしたか?

水害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

お蔭様で、我が家は何事もなく元気でおりますが、 隣の真備地域(我が家から車で10数分)の惨状をTVで見て、 真備に在住の友人の安否が気になっていましたが、本日無事が確認できて 今日やっとメールを、発信する元気を取り戻しました。
7/8には、避難所の方々が必要としている、「ウチワと新しいタオル」を集めて、指定場所へお届けしました。  今後も、不足品への対応をして、少しでもお役に立てたらと思っています。 我が家の、愚息もボランテイアに行こうと言っていました。

今回の真備の水害で、岡山は安全との常識が当てはまらないと感じました。 我が家の前の、高梁川の土手の下部(川の反対側)から、大雨の時は、水が涌いてきてましたが、 今回は、水量が多く砂まで噴き出てきました。今までになかった事なので、市会議員に知らせましたが、 行政、倉敷市は、現状の対応でそれどころではないでしょう。

今後は、真剣に避難を考えていきたいと思います。 今も、家の前の高梁川の水の音が、土手越しにゴーゴーと聞こえます。 倉敷、総社の洪水警報も今だ解除になりません。
お互い、生命より大切なものはありません。
物にこだわらず、逃げましょう。』

文:池田 稔様 作成:平成30年7月11日
大水
大水
大水
大水
大水
もとへ トップへ