エゾフクロウその一
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 エゾフクロウその一。ここでエゾフクロウが子育てをしていることは10日ほど前に標茶で情報を得ていたが予定は立たずいよいよ帰るときになって苫小牧への移動の途中に寄ることが出来た。したがってもう既に旅立ってそこには居無い可能性もあったわけでこの市来知神社までやって来て境内をさがしあてて大筒の三脚が並んで据え付けられているのを見て正直ほっとした。
 車を止めるところを探して三脚やら望遠やら一式を担いで走っていきたいのを押さえてゆっくりと歩いて境内に入ってさて目当てのエゾフクロウは何処にいるのか聞いてみると直ぐ目の上に居るとのことで探してみると親は直ぐに分かったが雛の方は葉の陰でハッキリとは見えない。三脚が据えられるところは限られるので適当なところに据えて早速に撮影に掛かる。最初親子が同時に写る範囲に居たがその内に親の方が少し離れたところに移動してこちらを向いてくれて撮影できた。しかし雛の方は相変わらず葉の陰で時々顔を出す程度でなかなか雛の全身は良いようには撮影できなかった。
平成26年6月22日、市来知神社境内にて撮影
エゾフクロウその一
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