別固体クマタカB(一回目)
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 別固体クマタカB(一回目)。先日、2日にここにやって来て撮影が思うように出来ずいずれも識別不能となる無様な結果となり、今日こそはと意気込んで先日のリベンジにやって来ました。しかし今日もクマタカは近くに寄ってくれることはなく画像は良くありませんが何とか識別出来ましたので記録として残して置くことにしました。
 別固体のポイントにて待つ事しばし、ほぼ一時間ほどは経っていたものとおもいますが妻の”アッ!クマタカが出たよ”の声でそちらの方を見ると、右手の尾根の向こう側より出てきて暫くそちらで舞っていました。
 段々と近づいて来ましたがかなりの高度を保っていたために目の前を横切ってはくれましたが撮影条件は良くありません。何とか右の初列風切り羽七番目の特徴ある傷により別個体クマタカBと認識できました。左手の尾根まで飛んでいき山腹を横切って先日とまった木の辺りで再び木にとまったのが見えました。しかしここにいたのは一寸の間で目を離したらもうそこにはいなくなっていました。
平成26年3月9日、某所にて撮影。
別固体クマタカB(一回目)
別固体クマタカB(一回目)
別固体クマタカB(一回目)
別固体クマタカB(一回目)
別固体クマタカB(一回目)

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